Letters to his family from a farther working abroad
Thursday, December 11, 2008
A slow holiday in Uganda
ある日曜日、みんなとスカイプで話したあと、パパは早めの晩御飯を食べに、町に出たんだよ。
そしたら、空を大きな鳥、タカかトンビかワシか判らないけど、大きなモウキン類が飛んでいたよ。
とても素敵なシルエットだったよ。
そうそう、ある日、パパがオフィスの庭に出て、のんびり花を眺めていたら、いきなり何かが頭をかすめ行って、パパはとってもびっくりしたんだ。
「なんだったんだ!?」
と、頭上の空を見上げてみたら、こんなモウキン類が飛んでいたよ。
パパの頭を、獲物と間違えたのかな?
それとも、パパを木か何かと思って止ろうと思ったのかな?
どちらでもいいけど、とにかくびっくりしたよ。
これは、ウガンダの首都・カンパラの街並みだよ。
首都は、日本だと東京で、その国の中心地だね。
真ん中に見える白いビル(青い横じまが見えるね)は、カンパラで一番高いビルなんだって。
たぶん、ウガンダで一番高いビルだと思うよ。
パパの宿舎は高台にあるから、景色が結構いいんだよ。
でも、写真はもう一つだね。
で、パパはのんびりと、坂を下りていったんだよ。
実際には、かなり緊張するんだよ。
何といっても、外国だからね。
常に、周りに泥棒や強盗がいないか、気を配って歩いているんだよ。
で、たどり着いたのは、静かなカフェ。
パパはここで、「カフェ・ラテ」と「スパゲッティ」を食べたんだよ。
びっくりしたのは、この「カフェ・ラテ」だよ。
こんな、ハート形の模様を、店員さんは上手にミルクで描いてくれたんだよ。
ちょっと、ほっとした、ほのぼのした気分だったよ。
みんなも、いい気分で毎日を過ごしてね。
いつも楽しいことを考えていたら、楽しいことがみんなのところにやってくるよ。
悲しいことや、辛いことを考えていたら、それがみんなのところに来てしまうから、いつも楽しいことや愉快なことを考えて、想像して、ワクワクしていてね。
じゃあね。ママの言うことをよく聞いて、いい子でいるんだよ。
ばいば~い。 :)
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