プノンペンの北に40㎞ほど行ったところには、ウドンという昔の都があるんだよ。
上の写真は、そのウドンの小高い丘の上にあるストゥーパという仏塔だよ。
クメールの人たちは、仏塔に顔を彫るのが好きだったみたいだね。
これはまた別の塔だよ。
塔の上の方には、何かの植物が生えているね。
こちらは小高い丘から見た景色だよ。遠くまで見晴らせる景色のいいところだよ。
丘を登るのにパパの足で5分から10分ほどかかったかな?
最初の塔の周りには、こんな面白い表情の像が沢山彫ってあるんだよ。
アンコールワットにはアプサラスという女神像が沢山彫ってあったけど、この塔では魔物か怪物、しかもユーモラスな像が彫られているんだね。
なぜだろうね?
なんか、くちばしがあるみたいだね。
日本の河童かカラス天狗みたいだね。
じゃあね、ママの言うことをよく聞いて良い子でいるんだよ。
ばいば~い。 :)
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