カンボジアの世界遺産、アンコール遺跡の写真を少し見せて上げようね。
上は、アンコール遺跡の中で最も有名なアンコールワットの写真だよ。朝日を受けて逆光になっているね。
パパが訪れた時は入り口を工事していたから、正面から見てもあまりいい写真は撮れなかったんだよ。だから、逆光でシルエットにしてみたんだよ。
アンコール遺跡の寺院はヒンズー教か仏教の遺跡なんだって。そして中心部の塔を取り巻くように四角形の回廊が作られているのが特徴なみたいだよ。
上の写真はアンコールワットの第三回廊。つまりもっとも中心に近い回廊を下から見た写真だよ。
アンコールワットの第一回廊には、ヒンズー教の天地創造の物語を彫ったレリーフを見ることが出来るよ。大蛇を使って神々が海をかき回して、世界を作ったそうだよ。
こちらはアンコールトムという大きな遺跡の中にある、バイヨンという遺跡だよ。
大きな顔を掘り込んだ巨大な塔が特徴的な遺跡だよ。なんでこんなに大きな顔を塔に彫っただろうね?
アンコールトムには、バイヨンの他にも大きな顔を彫った塔が沢山あるんだよ。
こちらはタプロームという遺跡だよ。
木が石造りの遺跡に絡み付いているのが有名だよ。
こんな風に、人間の作った遺跡が木によって壊されていくのをまじかに見ることが出来るよ。
石造りの遺跡も壊してしまう木の力ってすごいね。
じゃあね、ママの言うことをよく聞いて良い子でいるんだよ。
ママが笑顔だったら、パパも笑顔だからね。
ばいば~い。 :)
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